社内恋愛のきっかけ
実は私の社内恋愛は今の相方とで2度目になります。
一度目は学生時代にまで遡ってしまいますので、
このサイトでは主に今の相方とのことを中心に書かせていただいてます。
今の相方とは中途採用で入った会社の同期でした。
たまたま研修先で2週間ほど一緒に働くことになり、
年齢は4つ離れていたのですが同期ということで仲良くなりました。
その研修先が結構というかかなり暇なところだったこともあり、
2週間の間にお互いことをよく話すことがありました。
私の恋愛についての考え方を話した時、
相方から「最低な女っすよね~笑」
と言われたことを今だ根にもつワタシ
ほんと暇だったので、いろんな話をしました。
この時に私の大雑把な性格を十分に見抜かれたおかげで、
後の付き合いがとても楽でした。
一緒に居ても全くというくらいに無理しなくて良かったから。
せっかくここまで仲良くなったのだからと、
私の方から「メル友になりましょうよ」とメルアドの交換。
相方も、「あ、いいっすね~」と軽く了承。
後で聞いたところ、本心はめちゃめちゃ嬉しかったらしいです。
お互いの勤務が休みの日も、
情報交換という名目で毎日のように何かしらと
電話やメールをしていた気がします(*^-^*)
私からは本当に用事がないとメールで済ましてましたが、
相方からはすぐ電話がかかってきてました。
そして私の研修が終わり、
自宅近くの配属先へ戻れることになったとき、
同じ会社のままにも関わらず、
何故か遠く離れてしまう気がして焦ったという相方から、
「好きかもしれん」という電話が・・・
かもしれんってどういうことやねんっ(怒)
でも、相方のバツイチという経歴に引っかかっていたのと、
入社したてで社内恋愛は面倒だったのとで、
特に発展もせずそのまま一番仲の良い同僚&メル友でいること1ヶ月半。
その後、たまたま私の配属先の責任者のポジションに空きが出来、
相方が上司として転勤・・・
役職と私と、両方狙いで希望を出してみたそう(爆)
その後、なんだかんだと、
のらりくらりと相方からの求愛をかわし続けてたのですが、
さすがに毎日朝から晩まで一緒にいると面倒とも言っていられなくて、
付き合う覚悟を決めてしまいました。
・・・・・あれから4年、現在に至ります
こうやって書いてみると、
なんかかわいそうだね、相方って(^-^)
今はラブラブっすよ、お互いに